エフエムラジオ立川株式会社 第101回放送番組審議会議事録
- 開催年月日:令和7年10月7日(火)
- 開催場所:エフエムラジオ立川(株)本社
- 委員の出席:委員総数5名
出席委員:4名
小林寛 委員長/井上英徳 副委員長/井上心次 委員(欠席)/小崎奈央子 委員/石橋由美子 委員
エフエムラジオ立川株式会社出席者(1名)
代表取締役社長 鵜飼 一嘉 - 議題
1.エフエムラジオ立川株式会社 エフエムラジオ立川株式会社 毎週月曜日~金曜日 13:50~14:00放送番組
9月放送分「 立川市役所インフォメーション 」を聞いて
2.エフエムたちかわへの要望
3.《番組紹介》
本年令和7年4月からスタートした番組で、立川市役所の各窓口の職員からのお知らせを伝える番組です。
4.<各委員の意見>
[石橋委員]
10分間という短い時間なのに情報がしっかり入っていて、特に3つの子育て施設のそれぞれの違いも良くわかった。10分間なのにしっかり説明が出来ていた。
広報の情報も有意義なものではあったが、少し硬い気がする。
初めに職員の自己紹介を入れた方が柔らかく感じるかもしれません。
パーソナリティーのアシストが上手で、情報として入ってきやすかった。
[会社説明]
硬いという意見に関しては、一般の方が放送で話すのは慣れるまでは難しい。市役所情報としては、ふさわしいと思う。
[小崎委員]
硬いと感じる。
内容に関しては、情報が豊富だし知って得する情報になっている。
担当者ならではのポイント、苦労しているところとか子供たちとの関わり合いなどのエピソードを入れれば硬くならないのかも。
子どもたちの放課後の居場所としての使い方が良く分かった。
放送時間が平日の日中なので、働いている保護者が聞けないのはもったいない。
内容を届けたい人達への時間の配慮が出来ればよいと思う。
[井上(英)副委員長]
放送時間に関しては、届けたい人への時間を合わせるのが重要。
市報のリニューアルに関しての苦労など入れると面白いし、身近に感じるのではないか。
[小林委員長]
市報の話しはちょっと長く感じた。
子育てに関しては、自分が知らない事が発信されていたので良かった。
放送時間帯を、子育て中の親が聞ける時間に入れる配慮も必要かも。
[会社説明]
放送データは立川市の広報の方へ渡しているので、立川市からも流す予定です。
放送時間帯に関しては、夕方の時間に流す事も考えていきます。
[井上(英)副委員長]
災害において、地域の細かい情報は音声でしかも地元の密着型の情報はすごく役にたつ。
前例も多々あるので、是非頑張ってもらいたい。
[会社説明]
災害に関しては、今年から取り組みを厚くしようと、自治会4か所の防災訓練に参加、総合防災訓練の際には疑似放送をして疑似体験を子どもに体験して貰う事を考えています。
立川のラジオの存在を知って貰う取り組みをしていきます。 - 公表方法 書面にて事務所内に据え置き/弊社HPにて11月1日から公開
- 公表内容 審議会議事録
